Q&A

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Q1 額縁に入れるメリットは何ですか
A、作品を額装することで、作品の「鑑賞」と「保護」を同時に行え、更に「作品の魅力を高める」効果もあります。
 作品をそのまま飾っていると、埃・光・湿気・気温などの影響を直接受けてしまい、作品はすぐに劣化してしまいます。額縁を使うことで、これらをある程度防ぐことができます。
 また、額縁によって作品の印象は大きく変わります。極端に言えば、数百円のポストカードも効果的に額装することで、何倍も価値のある作品のような印象になったりもします。

Q2 額縁を選ぶにあたり、大切なことは何ですか
A、額縁選びで大切なのは、額縁と品物の相性です。特に品物のサイズと色が重要になりますので、この2点は必ずチェックしてから額を選んでください。品物をお店に持って来ていただけるのがベストです。

Q3 作品のサイズはどこを測れば良いですか
A、作品を持って来ていただくのがベストですが、持って来られない場合以下のサイズを測ってください。
<通常の作品>…まず用紙のサイズを測ってください。余白がある場合、作品自体のサイズも測ってください。2mm以上厚みがある場合は、厚みも測ってください。

<版画>…用紙のサイズに加えて、作品とサイン・エディションナンバー等を含めた見せたい範囲のサイズを測ってください。

<油絵>…キャンバスの木枠に書いてあるはずの文字(アルファベット、数字)が規格のサイズになりますので、それを店員に伝えてください。

Q4 額縁の規格はどこのサイズですか
A、額縁の規格は入れられる品物のサイズで出来ています。具体的には、額縁の裏板やガラスのサイズになります。縁の幅は1cm程度から5cm以上のものもあるので、額縁の外寸を図っても、作品に合う額を見つけられない場合がありますので、ご注意ください。

Q5 作品にどのような色の額が合うのか分かりません
A、作品をお持ちいただき、店員に相談してみてください。
 一般的に、金・銀・木地・ブラウン系の何れかを使えば、縁の種類も多く、おかしくなることは無いです。
 黒や白の方が無難に収まると思われるかも知れませんが、実は額縁においてこの2色の汎用性は低く、前述の金・銀などに比べて縁の種類も少ないです。

Q6 作品に合うサイズの額縁が見つかりません
A、キャンバスのサイズに対応している油縁と違い、水彩画や版画などを入れるデッサン縁はガラスのサイズなどで規格ができているので、既製品でピッタリ入る規格サイズは基本的にありません。そういった場合はマットを使用することで、綺麗に額装することができます。

Q7 マットとは何ですか
A、マットとは額装に使用するもので、一般的なのは2mmの厚紙(色はオフホワイト)です。これを作品に合わせて加工します。マットを使用することで、作品にピッタリ合うサイズの額縁が無い場合でも「額縁の中で作品の位置固定」、ガラスと作品が直接触れないので「作品がガラスに貼りつかない」、奥行き・広がりが出て「魅力を高める」といった効果が期待できます。
 加工断面を金・銀に加工する「面金」、マットを二重に使い更に奥行きなどをだす「ダブルマット」等、マットの使い方によって更なる視覚的効果を期待できます。また紙だけではなく、布・革などを使ったりもします。

Q8 額縁にはどのような品物を入れられますか
A、絵画・写真・賞状・書はもちろん、刺繍・押し花・ユニフォーム等も入れられます。また、ぬいぐるみ・皿等のある程度立体的な物も額装することが可能です。ここに書いてない品物でも、ぜひ一度ご相談ください。